50代で無職で死ぬしかない…
あなたは今そう思っているかもしれません。
- 無職でこの先どう生きていけばいいのか
- 50代でもう先がない
- 未来に希望が持てない
- どうしてこんなことになってしまったのか…
そんなふうに絶望の中にいるでしょう。
もしあなたが50代無職で絶望しているなら、今回の私の体験談を聞いてほしいと思います。
私もあなたと同じように50代で無職になり「死ぬしかないのか…」と絶望していたひとりです。
子供も3人おり、お金もたくさんかかるし学費もバカになりません。
これからのことを考えると、死にたい気持ちになっていました。
30年勤めた企業をリストラされて、50代で無職になった私。
そんな私を妻は励ましてくれましたが、私がリストラされたショックで妻がうつ病になってしまったのです。
私は自分を責めました。
自分さえ無職にならなければ、妻もこんなことにならなかったし、子供も不安なく将来のことを考えられたはずなのに…。
私には、「死んで生命保険をもらおうか」そんな考えが浮かぶようになっていました。
人生の転機が訪れたのは、そんなときでした。
大学時代に一緒だった友達が、釣りに誘ってくれたのです。
釣り仲間だった私たち。
さおを投げながら、お互いの近況を話しました。
- 私が現在、無職であること。
- 50代で無職になり、この先が心配であること。
- 妻がうつ病になってしまったこと。
- 子供の将来のためにお金が必要なこと。
- いっそのこと生命保険のために死のうかと考えたこと…。
そんな私の話を、友人は黙って聞いていました。
私は話をしながら、いつの間にか涙があふれてきて、泣いていました。
いままで友人の前で泣いたことなどありません。ましてや、50代のおっさんが泣いてしまったのです。
友人は私の肩をたたいてこう言いました。
「つらいな」
私はその言葉を聞いて、嗚咽してしまったのでした。
その後、友人の家にいき、さらに話を聞いてもらいました。
友人は、ただただうなずいて話を聞いてくれました。
3時間くらいはいろんな話をしたでしょうか。
次は私が話しを聞いてあげる番だと思ったそのときです。
「いい仕事があるぞ」
と友人が言ったのです。
50代無職で絶望しかなかった私に、道が開けた瞬間でした。
友人が紹介してくれたのは、タクシー運転手の求人です。
タクシー運転手なら、未経験者であっても今現在無職であっても、50代であっても、年収600万円以上稼げる仕事だというのです。
実際に友人も40代のときにタクシー運転手に転職し、充実した生活を送っています。
「タクシー運転手は天職だ」とまで言い切ったのです。
■友人の体験談はこちら⇒https://audio-canada.com/change-jobs-taxi-driver/
さらに友人はこう言います。
- 「奥さんを安心させてあげるためにも、まずはタクシー運転手になることをおすすめする」
- 「タクシー運転手は、40代、50代、60代が多く、決して50代でも遅くない」
- 「慣れれば気楽な仕事だし、一緒に働く人たちも優しい」
- 「今無職で死にたいと思っているくらい追い詰められているなら、それしかない」
- 「自分も40代で転職したけど、40代でも若いほうだった」
- 「50代なら、需要は引く手あまただよ」
私は、それまで50代無職で絶望し、死にたいとまで思っていました。
そんな状況に、光が差してきた瞬間でした。
「私が生きる道は、これしかない」
人生に希望がわいてきて、友人が神様に見えましたね。
私は友人から紹介してもらったタクシー求人の専門会社に申し込みをしました。
50代で未経験でも、タクシー業界は私を受け入れてくれました。
そのうえ、入社祝い金までくれて、タクシー業務に必要な免許まで取得させてくれました。
私は今、タクシー運転手になって3年目です。
本当にあのとき「タクシー運転手」という職業に出会ってなかったらどうなっていたかわかりません。
今、この世にいなかったかもしれません。
タクシー運転手を紹介してくれた友人には、感謝してもしきれないくらいです。
友人も、タクシー運転手という職業で救われたひとりでした。
私がどん底にいたとき、話を真剣に聞いてくれたのも、気持ちがわかったからかもしれません。
■友人の体験談はこちら⇒https://audio-canada.com/change-jobs-taxi-driver/
あなたが今現在50代無職で死ぬしかないという気持ちでさまよっているなら、タクシー運転手になりませんか?
仕事があれば、生きていけます。
仕事があれば、未来が開けてきます。
仕事があれば、お金に困ることがなくなります。
そして、「死ぬしかない」という気持ちも消えていくでしょう。
実際に私がタクシー運転手になってからは、仕事もプライベートも順調です。
家族にも笑顔が戻りました。
妻のうつ病も、いまでは回復しています。
50代無職で死ぬしかないと思っていたあのときから3年が経ち、私の人生はすっかり変わりました。
友人があのとき求人を紹介してくれなかったら、もしあのとき釣りに一緒に行ってなかったら。
私の人生はどうなっていたでしょうか。
あなたはあのときの私と同じです。
50代無職で死ぬしかないと感じているんですよね。
それなら、今が人生を変革するターニングポイントです。
私が友人に救われたように、今度は私があなたを救う番だと思っています。
まずは、友人の体験談を読んでみてください。
そして、納得できるなら、あなたもタクシー運転手になってみてください。
そうすれば、今50代で無職で死ぬしかないと悩んでいたとしても、必ず道は開けます。
あなたならやれます。生きていけます。死ぬしかないなんて考えないでください。
私のように、人間は、50代でも無職でも、いつだって変わっていけるのですから。
■友人の体験談はこちら⇒https://audio-canada.com/change-jobs-taxi-driver/